レオ・ボルヒャルト(指揮)の芸術 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
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レオ・ボルヒャルトの芸術 レオ・ボルヒャルト 、 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 米兵の凶弾に倒れた悲劇の指揮者が残した偉大な演奏 ベルリン・フィルとボルヒャルトの名盤復活!! フルトヴェングラーの抜けていた時代 (1)チャイコフスキー:バレエ組曲『くるみ割り人形』 作品71a (2)ウェーバー:『オベロン』序曲 (3)チャイコフスキー:幻想序曲『ロメオとジュリエット』 (4)グラズノフ:交響詩『ステンカ・ラージン』 レオ・ボルヒャルト(指揮) ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 (1)1934-1935年、(2)(3)1945年6月30日、(4)1945年6月17日 Lew Ljewitsch "Leo" Borchard (31 March 1899 – 23 August 1945) was a German-Russian conductor and briefly musical director of the Berlin Philharmonic. レオ・ボルヒャルト(Leo Borchard, 1899年3月31日 – 1945年8月23日)は、ロシア出身のドイツ人指揮者。ヘルマン・シェルヘンに師事暫定的にベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の首席指揮者に就任した 長らく廃盤で復活を望む声が多かったボルヒャルトの名盤!!ターラ音源をAltusがライセンスしリマスター復刻いたしました。戦後フルトヴェングラーに代わりベルリン・フィル首席指揮者として活躍したものの、1945年8月23日に米軍の誤射で亡くなってしまった悲劇の大巨匠ボルヒャルト。残された録音は少なくどれも貴重なもので、ベルリン・フィルの白熱した演奏からはお互い強い信頼関係にあったことが見て取れます。30~40年代の録音としては聴きやすい音質で、ボルヒャルトの至芸を十二分に堪能できるディスクとなっています。 オーケストラの統率も見事でベルリン・フィルならではの輝かしさが大いに生かされています。あまり聴く機会のない『ステンカ・ラージン』なども素晴らしい出来栄えで、襟を正して聴きたくなる名演。ボルヒャルトの個性が強烈に刻印されたアルバムです。 解説書にはオリジナルの輸入盤に載っていたミリアム・シェルヘンとルネ・トレミヌによる文章の日本語訳を掲載。 2403900