ごびらっふの独白 声に出すことばえほん 絵:いちかわなつこ 詩:草野 心平
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絵;いちかわ なつこ 詩:草野 心平 編:齋藤 孝 発行日:2007年3月25日初版第1刷 出版社:ほるぷ出版 税込価格:¥1,320 217×217mm 32p ☆目立ったヨゴレ・キズ・書き込みなし。 ◇ 本体は使用感・イタミ等なく、良好な状態です。 【カバーあり・帯あり カバー上辺部にソリ・シワ、カバー及び帯に少し使用感。】 「ぐう であとびん むはありんく るてえる。」 この不思議なリズムを持った詩は、日本を代表する詩人草野心平の作品。 何と「カエル語」でかかれた壮大なスケールの名詩が絵本になりました。 「るてえる びる もれとりり がいく」(幸福といふものは たわいなくつていいものだ)ではじまる不思議な語感で、思わず声に出して読みたくなります。 カエル語がわからなくても、巻末には日本語訳がしっかり付いているので安心です。 全編がカエル語の詩と、草野心平氏自身による日本語訳を、声に出して読んで、あふれる生命力を感じてください。 草野心平 1903年、福島県生まれ。詩人。磐城中学校、慶応普通部いずれも中退。中国に渡り、嶺南大学に学ぶが卒業直前中退。1925年帰国。雑誌「銅鑼」を主催し宮沢賢治らの紹介に努める。大正時代から詩を書き始め、蛙を題材とした作品を多数発表した。その他、富士山を題材とした「富岳百景」など多くの作品を残す。1987年、文化勲章受章。1988年没