【入手困難】そして、死刑は廃止された/ロベール・バダンテール/藤田真利子/作品社
Price | ¥1,080 |
Condition | やや傷や汚れあり |
Brand | |
Domestic Shipping Fee | Free |
Shipping Method | Fast Mercari Mail |
Estimated shipping date | 1~2日で発送 |
Seller | okushibu |
Ratings | 256 0 0 |
Original Page | View on Mercari |
【状態】 図書館のリサイクル本です(リサイクル本については、プロフィールのほうに説明がありますので、ごらんください) カバー・天・小口・地に若干ヨゴレ、天にインク点、カバー下端と地に若干イタミあります。本文ページは比較的きれいです 【ひとこと紹介】 版元品切れで入手困難な本です 著者バダンテールはミッテラン政権で法務大臣となった弁護士。死刑保守王国フランスの死刑を廃止するまでの闘いの日々を自ら描いた感動の書です。2000年度フェミナ賞受賞作 【書誌情報】 書名:そして、死刑は廃止された 著者:ロベール・バダンテール 訳者:藤田真利子 解説:団藤重光 出版社:作品社 出版年月:2002年4月 定価:2,300円+税 【内容】 一弁護士が、無実の死刑囚がギロチンに掛けられた体験から死刑廃止を訴えはじめ、やがてミッテラン政権下で法務大臣となり、死刑保守王国フランスの死刑を廃止するまでの闘いの日々を自ら描いた、感動の書! 本書は、著者バダンテールが処刑場から出てくる場面から始まる。自分が弁護をした無実の死刑囚が、ギロチンに掛けられたのを立ち会ったのだ。それから、著者による「死刑廃止」への壮絶な闘いの日々が始まる。引き受ける弁護士もいない凶悪事件が相次ぎ、著者はそれを引き受けていく。あいつぐ脅迫におびかされる日々・・・・・・。しかし、やがてミッテラン大統領が誕生し、著者は大統領に請われて法務大臣となる。最期の場面は、死刑廃止が国会で可決。満場の拍手の中国会議事堂から著者が出てくる場面で終わる。それは、著者バダンテールの、一法律家としての理想への情熱とゆるぎない信念が、時代を変え、歴史を変えた瞬間だった 【目次】 日本の読者の皆さんへ 本書を読まれる方へ 第Ⅰ部 大統領たち ――― ポンピドゥーからジスカール・デスタンへ 第Ⅱ部 トロワの帰還 第Ⅲ部 長い闘い 第Ⅳ部 死刑廃止 解説 謝辞 【タグ】 #そして、死刑は廃止された #ロベール・バダンテール #バダンテール #藤田真利子 #団藤重光 #作品社 #死刑廃止 #死刑廃止論 #死刑 #ミッテラン #フランソワ・ミッテラン #パトリック・アンリ #フェミナ賞 #フランス #社会/法律 #法律 #版元品切れ #リサイクル本 #本 #okushibu