【送料無料・額付き】生命の木(マティス版画) 【楽ギフ_包装】【楽ギフ_のし宛書】
複刻版リトグラフ アルテ工房制作(パリ) 素材 複刻版シルクスクリーン 額装サイズ 88×88cm 注意 画面上と実物では多少色具合が異なって見える場合もございます。ご了承ください。 ●●●●●●●●●●●● 「生命の木」 1951年にインクとグァッッシュで描かれた 作品をリトグラフで複刻したものです。 1940年代中頃からマティスは大きな樹木 を記号的に表現したいと考え、その為、 何枚ものデッサンを繰り返しました。 その中でもっとも完璧にバランス の取れているのが、この作品です。 ◆この作品は受注制作なので、お届けまでに4週間いただいております。 ●●●●●●●●●●●●● アンリ・マティス(Henri Matisse 1869-1954年) フランスの画家。野獣派(フォーヴィスム)のリーダ−的存在であり、 野獣派の活動が短期間で終わった後も20世紀を代表する芸術家の一人 として活動を続けた。 1869年、フランスのル・カトー・カンブレジに生まれる。 はじめ法律家を志すが、1890年、盲腸炎の療養中に絵画に興味を持ち、 画家に転向モローに師事した。 マティスの初期の作風は写実的なものだったが、ゴッホ、ゴーギャン の影響を強く受け、自由な色彩による絵画表現を追及するようになる。 『緑のすじのあるマティス夫人の肖像』(1905年)、 『ダンスI』(1909年)など、大胆な色彩を特徴とする作品を次々と発表し野獣派と呼ばれるようになる。 しかし、フォーヴィスムとしての活動は 1905年から3年ほどの間だけで、それ以降は比較的静かで心地の良い 作品を描くようになる。 (そのころのマティスの言葉:『私は人々を癒す肘掛け椅子のような絵を 描きたい』) 本人は、フォーヴィスムと呼ばれ見なされることをひどく嫌った。 線の単純化、色彩の純化を追求した結果、切り絵に到達する。 マティスにとってハサミは鉛筆以上に素画に適した道具だったのである。『ジャズ』シリーズなど切り絵の作品を多数残している。 晩年、南仏ヴァンスのドミニコ会修道院ロザリオ礼拝堂の内装デザイン、 上祭服のデザインを担当。この礼拝堂は、マティス芸術の集大成とされ、 切り紙絵をモチーフにしたステンドグラスや、白タイルに黒の単純かつ 大胆な線で描かれた聖母子像などは、20世紀キリスト教美術の代表作と 目される。(アンリ・マティス、ウィキペディアより抜粋)まさに生きる力が湧いてくる絵! 版画は大変お求めやすく、 引越し祝い、結婚祝い、出産祝いと様々な お祝い事のプレゼントとしてお手頃です。