向井潤吉 「 丹波下山の冬 」 リトグラフ 版画【中古】
■丹波下山の冬 日本各地の民家を描き続けた画家、向井潤吉。 なつかしい里山が広がる京都府丹波下山の風景です。 貴重な本人サイン入りの版画作品です。 ■向井潤吉 1901 京都市に生まれる 1914 京都市立美術工芸学校予科に入学 1916 関西美術学院に通い始める 1919 二科展に初入選 1927 フランスへ留学 ルーブル美術館で模写に没頭する 1930 滞欧作を二科展に出品し樗牛賞を受賞 1936 二科展会員となる 1945 同士と共に行動美術協会を結成 生涯の主題となる民家を描き始める 1974 『画業60年 向井潤吉環流展』が開催される 1993 所有作品とアトリエを世田谷区に寄贈 向井潤吉アトリエ館開館 1995 逝去 享年93 作家名 向井潤吉 題 名 丹波下山の冬 技 法 リトグラフ 落 款 本人サイン エディションナンバー 280/300 画面寸法 縦31.3×横41.0cm 額縁の外寸法 縦57.0×横66.0×厚み2.2cm 額縁の仕様 木×ゴールド色版画額縁(布マット) 額縁裏面に吊り金具・ひも付き 額縁の窓 アクリル 重 量 約3.2kg 付属品 布タトウ箱(黄袋付) 状 態 【中古】 特に気になる箇所はなく、 状態は非常に良好です。