山下 清「 パリのサクレクール寺院 」8号大 リトグラフ 版画
■パリのサクレクール寺院 映画やTVドラマ「裸の大将放浪記」でおなじみの 山下清画伯の代表作品が版画になりました。 大正に生まれ、戦前・戦中・戦後、そして高度経済 成長期という慌しい時代を駆け抜け、四九歳の若さで その生涯を閉じましたが、その存在は今も人々の心に 永遠に刻まれています。 「僕は日本中ほとんど歩いてしまったので、 どうしても外国が見学したい」と欧州を旅し、 帰国後たくさんの作品を制作しました。 モンマルトルの丘の頂上に建つ、パリのサクレクール寺院を 伸びやかに描いた作品です。 ■山下 清 1922年 3月10日 東京市浅草区田中町に生まれる。 1928年 浅草の石浜小学校に入学する。 1934年 千葉県の養護施設「八幡学園」に入園する。 1940年 11月18日、突然、放浪の旅に出る。 1950年 鹿児島にて放浪生活を終える。 1961年 ヨーロッパ9カ国を訪問する。 1971年 7月12日 他界 (享年49歳) 作家名 山下 清 題 名 パリのサクレクール寺院 技 法 リトグラフ 監 修 山下辰造 限定部数 H.C 画面の寸法 縦38.5×横45.5cm(8号大) 額縁の寸法 縦63.4×横68.9cm 額縁の仕様 ゴールド色版画額縁・裏面に吊り金具・ひも付き 額縁の窓 アクリル 重 量 約2.4kg 箱 差し箱(黄袋付き)