笠井誠一 「 てっせん 」 リトグラフ 版画【中古】

■てっせん 　平面性を強調し、黒く太い輪郭線で描かれた静物。 　温かな色づかいが柔らかさを加え、 　独特の世界観で描かれる笠井誠一氏の作品を 　お楽しみいただける版画です。 ■笠井誠一　かさいせいいち 　1932　札幌に生まれる 　1957　東京藝術大学油画科卒業 　1959　東京藝術大学専攻科修了 　　　　 仏政府給費留学生として渡仏 　　　　 国立パリ美術学校に於いてブリアンション教室に学ぶ 　1967　滞欧作品展(東京) 愛知県立美術大学講師就任 　1973　新樹会同人となる 　1974　愛知県立藝術大学教授に就任 　　　　 「黎の会」を結成(以後毎回出品) 　1980　文部省在外研究員として6ケ月滞仏 　1990　名古屋市芸術賞受賞 　1998　愛知県立大学名誉教授となる 　2001　第24回安田火災東郷青児美術館大賞受賞 　　　　 同賞受賞記念開催(安田火災東郷青児美術館) 　2015　個展(札幌芸術の森美術館) 　2018　個展(練馬区立美術館) 　2019　北海道文化省 作家名 笠井誠一 題　名 てっせん  落　款  本人鉛筆サイン 技　法 リトグラフ 限定数  9/150　 画面の寸法 縦33.5×横26.0cm  額縁の外寸法 縦54.5×横46.2×厚み2.7cm 額縁の窓   アクリル 額縁の仕様 ゴールド色額縁・裏面に吊り金具・ひも付き 重　量 約1.7kg 箱 差し箱(黄袋付き) 状　態 　　【中古】 　　特に気になるキズや劣化は無く 　　状態は非常に良好です