Schubert シューベルト / ディヴェルティメント集 シュタイアー、リュビモフ(フォルテピアノ) 【CD】
出荷目安の詳細はこちら商品説明シューベルト:ディヴェルティメント集シュタイアー&リュビモフシューベルトの中でも非常に珍しい「ディヴェルティメントの様式」作品。鬼才2人の個性がぶつかりあう、テンション高い演奏が聴きもの。(ワーナーミュージック・ジャパン)【収録情報】シューベルト:● ハンガリー風ディヴェルティメント ト短調 D.818, Op.54● フランス風主題によるディヴェルティメント ホ短調 D.823, Op.63,84 アンドレアス・シュタイアー(フォルテピアノ) アレクセイ・リュビモフ(フォルテピアノ) 録音時期:1997年1月 録音方式:ステレオ(デジタル)【オリジナーレ】バッハやモーツァルトの「時代の音」。テルデック&エラートの貴重なオリジナル楽器録音、待望の再発売!メジャー各社、古楽の専門レーベルを設立しており、中でもエラートとテルデックは最古参のレーベル。約50年前よりテルデックでは、ピリオド楽器を用いた演奏の録音を開始しており、当時は“斬新なレーベル”として一世を風靡。当時発売となった作品は廃盤となっている作品も数多く、この度人気作品を再発売!● 仕様:CD● オリジナル楽器による演奏を80タイトル厳選。● すべて日本語解説付・声楽作品は歌詞対訳付。● ジャケットは、できるだけオリジナルなものを使用。【「古楽」について】「古楽」(初期音楽/Early Music)は、古典派音楽よりも古い時代の音楽=中世、ルネッサンス、ごく初期のバロック音楽の総称(日本ではバロック音楽すべてが含まれる場合もある)。根強い、多くのファンをもっており、90年代には「癒しの音楽」として、グレー・ゾーンに至るまでファン層が広がっていた。作曲された時代の楽器、演奏方法は、時代を経るにつれ変遷を遂げてきている。一方「古楽」ジャンルの録音は、19世紀から20世紀にかけて確立されたクラシック音楽の演奏様式ではなく、現代の楽器とは異なる当時の楽器で、音楽史研究に基づいて、作曲当時の演奏様式にのっとった演奏によるもの。今回の「オリジナーレ」選定にあたっては、奏法、楽器にポイントを置いて選定した。 (ワーナーミュージック・ジャパン)曲目リストDisc11.ハンガリー風ディヴェルティメント ト短調 D.818 (作品54) 第1楽章:アンダンテ/2.ハンガリー風ディヴェルティメント ト短調 D.818 (作品54) 第2楽章:行進曲(アンダンテ・コン・モート)/3.ハンガリー風ディヴェルティメント ト短調 D.818 (作品54) 第3楽章:アレグレット/4.フランス風主題によるディヴェルティメント ホ短調 D.823 (作品63&84) 第1楽章:行進曲調 作品63-1/5.フランス風主題によるディヴェルティメント ホ短調 D.823 (作品63&84) 第2楽章:アンダンティーノ(主題と変奏)/6.フランス風主題によるディヴェルティメント ホ短調 D.823 (作品63&84) 第3楽章:ロンド(アレグレット)作品84