三輪晁勢 菖蒲 花 絵画 和風 リトグラフ 版画 インテリア プレゼント コレクション 新築祝い 開店祝い 新品額付き 国内送料無料
●画家名:三輪晁勢(みわちょうせい) ●作品名:菖蒲 ●絵のサイズ:W41×H31,5cm ●額装サイズ:W66×H57cm ●版画の技法:リトグラフ ●サイン:作家直筆鉛筆サインと落款 ●納期:10日 三輪晁勢(みわちょうせい)さんがリトグラフの版画で制作した和の花の絵「菖蒲」は、菖蒲の花が沢山描かれたリトグラフの版画です。 紫や藤色、白、ピンクなど色とりどりの菖蒲の花が見事に描かれたリトグラフの版画です。 この和の花の絵のリトグラフの版画の限定枚数は150部です。 三輪晁勢さんらしい可愛さを感じる和の菖蒲の花の絵です。 このリトグラフの版画で制作された和の花の絵「菖蒲」は、サイズもお手頃なので飾る場所を選ばず、何処にでも飾りやすい作品だと思います。 玄関に飾ると華やかですし、和室に飾っても、とても場が賑わう和の花の絵だと思います。 三輪晁勢(みわちょうせい) プロフィール 1901年 新潟県三島郡与板町長丁(現長岡市)に生まれる。 父は洋画家の三輪越龍(本名:三輪大次郎) 与板町立与板尋常小学校卒業後、画家修業の為に京都へ移住する。 1913年 京都市立美術工芸学校に入学する。 1924年 京都市立絵画専門学校(現:京都市立芸術大学)を卒業する。 日本画家・堂本印象に師事し、当初は超世と号した。 1927年 第8回帝展に日本画の絵画「東山」が初入選する。 1931年 第12回帝展で日本画の絵画「春丘」が特選を受賞する。 1934年 第15回帝展で日本画の絵画「舟造る砂丘」が特選を受賞する。 同年、堂本印象が画塾「東丘社」を結成すると入門し、塾頭として活躍する。 1962年 日本画の絵画「朱柱」で日本芸術院賞を受賞する。 1975年 昭和50年に堂本印象没後は東丘社を主宰する。 戦後は日展へ日本画の絵画の発表を続ける。 1979年 日本芸術院会員となる。 風景から花鳥、人物と日本画の絵画の作域は幅広く、晩年は鮮やかな色彩による静かな風景画、装飾性の強い花鳥画を描いた。 1983年 京都市で死去、享年82。 妻ミツは堂本印象の実妹に当たる。 子息は同じく日本画家の三輪晃久。