中島千波 樹霊淡墨桜 桜 絵画 和風 岐阜県本巣市根尾 日本画家 インテリア リトグラフ 版画 コレクション プレゼント 新築祝い 開店祝い 新品額付き 国内送料無料 ■
画家名:中島千波 作品名:樹霊淡墨桜 絵のサイズ:W78,1×H38,8cm 額装サイズ:W103×H65cm 版画の技法:リトグラフ サイン:中島千波直筆鉛筆サインと落款 納期:7日 日本画家・中島千波さんがリトグラフの版画で制作した和の桜の絵画「樹霊淡墨桜」は、1996年に制作された和の桜の絵です。 27版28色摺りでレギュラーエディション250部と僅かな数のEA(作家保存版)とHC(非売品)、PP(刷り師保存版)が制作された和の桜の絵画です。 本作品は、極僅かな数が刷られたPP(刷り師保存版)のバージョンです。 制作は田中版画工房で、用紙はヴェラン・アルシュ紙です。 この和の桜の絵のリトグラフの版画は、中島千波さんの同名の日本画の絵画を原画として制作されました。 現在、この日本画の絵画は中島千波さんの美術館「おぶせミュージアム」に収蔵されています。 この和の桜の絵画のモチーフになった淡墨桜は、日本の三大桜の一つです。(ほかには三春の瀧桜、山高神代櫻) 岐阜県の根尾村にある江戸彼岸桜で、根元の周囲が11,5m、樹齢が千数百年と言われている巨樹です。 つぼみの時は淡紅色で、開花すると淡い墨色に変わることから淡墨桜の名が付けられました。 昭和24年に根つぎをして枯死寸前の木を生き返らせた話は特に有名です。 この和の桜の絵画は、発売当時あまりにも人気が出すぎて、リリースされるとすぐに売り切れてしまいました。 その後、シルクスクリーンの版画や木版画で色やサイズを変えて制作されましたが、最初にリリースされたのが本作品です。 中島千波さんの和の桜の絵画を代表する逸品だと思います。 中島千波 プロフィール 1945年長野県、小布施に生まれる。 1969年東京芸術大学美術学部・日本画科を卒業する。 1971年東京芸術大学大学院を修了する。 1979年山種美術館賞展で日本画の絵画により優秀賞を受賞する。 1992年おぶせミュージアム・中島千波美術館が開館する。 2000年東京芸術大学美術学部・教授に就任する。 2004年成田山東京別院深川不動尊の仏殿に約200畳大の天井画を完成させる。 2009年大三島西向山万福寺の障壁画「春輝枝垂れ桜」が完成する。