作ろう!CPU【電子書籍】[ 上原 周 ]
<p><strong>※この商品は固定レイアウト型の電子書籍です。<br /> ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。<br /> ※お使いの端末で無料サンプルをお試しいただいた上でのご購入をお願いいたします。<br /> ※本書内容はカラーで制作されているため、カラー表示可能な端末での閲覧を推奨いたします。</strong></p> <p>69行のソースコードで設計する、超単純な4bit CPU</p> <p>[作ってはじめてわかるCPUのしくみと動き]</p> <p>小学校で習ったことのある回路図から出発。計算のかわりに回路図に「矢印を描く」という方法で電気を理解します。ひたすら矢印を描くうちに、CPUのしくみが理解できるようになります。<br /> そして「ハードウェア記述言語」を使ってCPUを完成させます。記述コードはパソコン上のシミュレーターで動かすことができますがFPGA評価ボードがあれば作った回路を実際に動かすことができます。</p> <p>本書はCPUの正体について説明し、さらにその周囲のモジュールとの関係性についても説明します。そうしてコンピューター全体の回路を見通しよく整理できるようになります。物理と情報科学のギャップを埋めることが、本書の真の目的です。</p> <p>読者の皆様の頭の中で、学校で習った豆電球の回路図と情報処理装置としてのCPUが繋がっていれば嬉しく思います。<br /> 学生・エンジニアに向けたコンピューターのしくみの解説書。</p> <p>0章 はじめに<br /> Part 1 回路の基礎<br /> 1章 電池と抵抗の論理回路<br /> 2章 トランジスタと論理ゲート<br /> 3章 ゲートの回路<br /> 4章 ハードウェア記述言語<br /> Part 2 CPUの材料<br /> 5章 組合回路<br /> 6章 真理値表のコーディング<br /> 7章 Dフリップフロップ<br /> 8章 状態遷移の一般論<br /> Part 3 CPUを作る<br /> 9章 LEDチカチカ回路<br /> 10章 1bitのコンピューター<br /> 11章 多重ワイヤー<br /> 12章 TD4<br /> Part 4 TD4の先へ<br /> 13章 コードの抽象化<br /> 14章 高度なトピック<br /> 付録 力学系としての論理回路</p> <p>●目次<br /> 0章 はじめに<br /> Part 1 回路の基礎<br /> 1章 電池と抵抗の論理回路<br /> 2章 トランジスタと論理ゲート<br /> 3章 ゲートの回路<br /> 4章 ハードウェア記述言語<br /> Part 2 CPUの材料<br /> 5章 組合回路<br /> 6章 真理値表のコーディング<br /> 7章 Dフリップフロップ<br /> 8章 状態遷移の一般論<br /> Part 3 CPUを作る<br /> 9章 LEDチカチカ回路<br /> 10章 1bitのコンピューター<br /> 11章 多重ワイヤー<br /> 12章 TD4<br /> Part 4 TD4の先へ<br /> 13章 コードの抽象化<br /> 14章 高度なトピック<br /> 付録 力学系としての論理回路</p> <p>●著者<br /> 上原周:IT企業勤務。物理と数学と情報科学の隙間のような領域に興味があります。</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。